2025.05.07
夏服へ衣替え

5月7日は、冬服から夏服への「衣替え日」でした。
本校ではSDGsの取り組みの一環として、衣替えの前2週間を「衣替え調整期間」とし、生徒が天気や気温に合わせて夏服と冬服を自由に選べるようにしています。今年は4月21日から夏服と冬服の併用を開始しました。
本校ではSDGsの取り組みの一環として、衣替えの前2週間を「衣替え調整期間」とし、生徒が天気や気温に合わせて夏服と冬服を自由に選べるようにしています。今年は4月21日から夏服と冬服の併用を開始しました。

夏のセーラー服は1922年(大正11年)に制定され、2022年に100周年を迎えた全国でも最も長い歴史を持つ制服です。白い上着に紺色のプリーツスカート、黒いネクタイが特徴です。このネクタイは祈りを、リボンの結びは固い友情を象徴しています。

このセーラー服は夏の訪れを告げる風物詩として地元で親しまれています。伝統と誇りを感じさせるデザインで、生徒たちはこの制服を大切に着こなし、心を新たにする機会として衣替えを捉えています。
