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2023.06.19
高校イングリッシュ コンテスト
6月14日、高校のイングリッシュ コンテスト(High School Speech and Recitation Contest)が行われ、高校1年生13人と2年生7人が出場。課題文の暗唱またはオリジナルのスピーチを行いました。

以前は課題文を学年ごとに設定していたのですが、2年前からから自分の実力に合わせて選ぶことができるようになり、自作のオリジナルのスピーチでの参加も可能になりました。
課題文は、「Greta Thunberg's speech to the U.N.」「Malala Yousafzai's speech at the Youth Takeover of the U.N.」「Queen Elizabeth II's speech about the Coronavirus」「Mother Teresa's speech to the U.N.」です。
オリジナルスピーチには3人がエントリーし、タイトルはそれぞれ、「High School Reading」「The Beatles」「Reaching Your Dream」でした。
審査はカナダ人、イギリス人、日本人の英語の先生、校長先生の4名により行われました。
課題文を暗記できていること、発音やイントネーション、表情やジェスチャーなどの表現力など総合的に審査されます。入賞者は各部門から選出され、毎年9月に開催される「県高校英語スピーチコンテスト」に出場する権利が与えられます。
観客を見渡し感情を込めて話す生徒、ゆっくりと間を取り語りかけるように話す生徒、緊張して途中で言葉に詰まってしまう生徒など様々でしたが、審査員の先生方や生徒たちを前に練習の成果を披露しました。

"Aim high! You may not hit the target, but your arrow will fly far."

英和女学院 中学校・高等学校

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