教育の考え方
卒業生からのメッセージ

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各分野で活躍中の卒業生からのメッセージをご紹介します。
2007年度卒業東京大学大学院 総合文化研究科 地域文化研究専攻 修士課程

望月 美咲さん

英和時代は私の貴重な思い出、私の軸

英和入学当初、慣れない電車通学に戸惑い、通学時間が長く感じたのをよく覚えています。当時は毎日の通学だけで疲れていたような気もしますが、それでも友人と一緒に通うようになると、行き帰りの電車の中で世界史や英語の単語の問題を出し合ったり、進路の話をしたりしたことは今でもいい思い出です。
また電車の中という限られた空間は、思っている以上に集中することができ、受験期には参考書を見たり単語集を覚えたりと、有効に時間を使うことができました。逆に大変だったことといえば、苦手な早起きをしなければならないことでした。しかしながら決まった電車乗るためには早起きしなければならないし、早起きするためには早寝をしなければならなかったため、結果的に正しい生活習慣を身に着けることできたと思います。
その他、特に母親には、毎朝お弁当を作ってもらったり、駅まで送り迎えをしてもらったりと、大変苦労をかけましたが、このような両親のサポートのおかげで、無事第一志望の上智大学に進学し、東京大学の大学院まで進むことができたので、本当に感謝をしています。
6年間通い続けた英和での生活は、私にとって本当に貴重な思い出であると同時に、私の軸となっています。現在私は大学院で中国近代史の勉強をしていますが、「隣人を自分のように愛せよ」という英和の建学精神のもと、国を越えてもその精神を生かすことができるよう、常に心がけながら研究を行っています。英和で学んだことを今の勉強に生かし、今後はさらに社会に貢献できるよう努力していきたいです。
2011年度卒業同志社大学 法学部 法律学科

内藤 佑希乃さん

濃い学校生活、英和を選んで大正解でした

私は小学校時代の友人と離れ、私立である静岡英和女学院を選びました。慣れない電車で早起きをして遠距離通学をすることは、当時の私にとってとても大変ではありました。しかし、中学・高校の6年もの期間を共に過ごしてきた友人たちは、一生の宝物です。
英和時代において最も貴重な体験となったのは、メイプルプログラムです。5か月間、16人の友人と共にカナダへ留学しました。初めての海外生活に不安は募るばかりでしたが、今思えば、高校時代に親元を離れて生活したことが、精神的に一段階成長でき、今の一人暮らしに役立っているのではないかと思います。色々な国籍の友人ができ、もともと得意科目だった私でも、英語の成績が見違えるほど伸びました。一度留学をすると、将来的にとても有利になります。英和はそのチャンスを与えてくれました。
奉仕として様々な施設を訪問したり、震災で被害を受けた方々のために義援金や毛布を送ったりして支援に携わったことは、助け合いの精神というものを学んだ英和生だからこそできたことではないかと思います。
毎日の礼拝や、友人との談笑、先生たちとの触れ合い、それら全てが、今の私に確実に繋がっています。卒業してからみんな離れてしまいましたが、クラスの友人とは今でも連絡を取り合い、長期休暇の時に集まるくらい仲が良いです。それだけ、私の学校生活は濃いものだったのです。いくら通学が大変だったとしても、選んだ学校が英和で大正解でした。
2013年度卒業東京女子大学 現代教養学部

鈴木 萌花さん


私は、人間社会プログラムの授業やボランティア活動を通して福祉活動の素晴らしさを学びました。同時に福祉活動の中にこそキリスト教の「隣人愛」の精神が必要なことにも気がつきました。良かれと思って行ったとしても、一方的なサービスの押しつけになってしまっては意味がありません。そうならないためには対象となる人の気持ちや心理状態を尊重し、それに自分が合わせて行かなければならないのです。このように考えた私は人の心の動きに関心を持ち、大学で心理学を学ぶことを決意しました。私に将来の目標を与えてくれた静岡英和女学院とそのキリスト教教育に深く感謝しています。
2013年度卒業早稲田大学 文化構想学部

米倉 美憂さん


少しでもたくさん英語を学びたいという気持ちで選択した国際・カナダプログラムで、実践的な英語力を伸ばせたことが私の大きな強みとなりました。英会話の授業では、友人と英語でディスカッションをしたり、時に苦戦しながら楽しくグループ劇を作り上げたりすることができました。また、カナダ5か月留学に参加し、海外の姉妹校で生活していく中で、他国の文化への興味が一層かきたてられ、進路を決める上で大きな意味を持ちました。日本と他国の架け橋になれるような人間になることを目標に、これからも勉学に励み、視野を広げていきます。
2013年度卒業筑波大学 情報学部

中村 美咲さん


第一志望校が国公立理系だった私は、迷わず広域科学プログラムを選択しました。理系の勉強は難しいところがあり、特に高2では音楽部の部長を務めていたため大変な時期もありました。しかし、先生方のきめ細やかな指導のおかげで、自分のペースで学習を進めることができました。高い目標を持った友人たちと互いに励まし合える環境、家族の支え、そして生徒一人一人の気持ちを尊重しつつ全力で後押しして下さる先生方のサポート。そのどれか一つでも欠けていては「合格」の二文字は手に入らなかったことでしょう。志望実現に必要なすべてがこのプログラムには揃っています。
2014年度卒業日本大学 国際関係学部

佐藤 梨咲さん


私は、幅広い視野で進路を選択できる人間社会プログラムに進みました。私は高2でカナダ研修旅行に参加した際、英語力を向上させたいと思うようになりました。英和では英語に触れる機会がたくさんあるので楽しく英語を学ぶことができました。また、私は新体操部に所属していたため、部活漬けの毎日でしたが、すき間時間を使って勉強に取り組みました。大学では英語はもちろん、以前から興味のあった経営学や経済学についても学びたいと考えています。将来は英和で学んだことを活かして、グローバルに活躍していきたいです。
2014年度卒業学習院大学 経済学部

鈴木 汐音さん


私はメイプルプログラムに参加しました。カナダでの5か月間の生活を終えて、英語の成績が伸びただけではなく、他国の文化に触れることができ、とても良い経験となりました。そしていよいよ受験生となり、私は一般入試で臨むことに決めました。私は現代文が本当に苦手でしたが、たくさんの問題を解き、何より先生の的確なアドバイスのおかげで、現代文に対する苦手意識がなくなりました。そして、入試では良い結果を出すことができました。英和での学びを通して、勉強以外にも多くのことを学び、人間として強くなれたと思います。
2014年度卒業国際基督教大学(ICU) 教養学部

今井 寛子さん


国公立大学志望だった私は、アドバンストクラスで学習してきました。志望学部を決めていく中で、私立大学も視野に入れ受験勉強をしました。結果として、志望していた国公立大学と国際基督教大学などの私立大学に合格し、迷った結果、国際基督教大学に進学を決めました。英和では、授業のあとも分かるまで質問に答えてくださるなど、先生方が親身になって指導をしてくださり、自分のペースで勉強をすることができます。私は、小テスト勉強にもしっかりと取り組み、地道な積み重ねの学習を大切にして努力をし、納得のいく大学に進学することができました。私の場合、私大文系型の入試になってしまいましたが、アドバンストクラスで国公立大学を目指し、文系と理系の双方の科目を勉強したことは、入試・進学に役立ったと思っています。

英和女学院 中学校・高等学校

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