2025.02.01
後期避難訓練

2月1日に後期避難訓練として、災害時における情報確認の訓練を行いました。
最初に南海トラフ地震に関する動画を見て、突発的な地震や津波から身を守る方法や、大規模地震発生後または警戒が発表された時の避難行動について理解を深めました。
地震が起こった時、揺れではなくその後の津波や火事、建物崩壊などの2次災害で命を落とすことが多く、揺れがおさまったらすぐに命を守るために非難をすることが一番大切です。
最初に南海トラフ地震に関する動画を見て、突発的な地震や津波から身を守る方法や、大規模地震発生後または警戒が発表された時の避難行動について理解を深めました。
地震が起こった時、揺れではなくその後の津波や火事、建物崩壊などの2次災害で命を落とすことが多く、揺れがおさまったらすぐに命を守るために非難をすることが一番大切です。

通常行っている避難訓練は、学校にいる時に地震が起きたことを想定していましたが、もちろん地震はいつ起こるかわかりません。登下校中など、学校外にいた時の対応について話がありました。

先生が「安否確認の連絡」を生徒一人ひとりが持っているiPadに送信し、生徒たちがその場でチェックしました。しかし回線が混雑し電波が繋がりにくい状態となり、これが災害時の状況ですが、しばらくすれば落ち着くので大丈夫ですと説明がありました。
連絡は安否状況と現在いる場所、学校に伝えたいことを確認する内容です。必ず自分の身の安全を確保し、心が落ち着いた状況の時に連絡を返してくれば大丈夫です。このような連絡が来ることがあるということを心に留めておいてください。と話がありました。
連絡は安否状況と現在いる場所、学校に伝えたいことを確認する内容です。必ず自分の身の安全を確保し、心が落ち着いた状況の時に連絡を返してくれば大丈夫です。このような連絡が来ることがあるということを心に留めておいてください。と話がありました。