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2020.01.25
カナダ留学だより 1月 その4
カナダのビクトリアに1年留学している高校2年の生徒から「留学だより」が届きました。
カナダにあるStansted collegeに留学しています。
11月に入り気温も下がり、雪もこのように降っておりもうすでにマイナス10度を下回っています。少しずつですがこちらの生活も慣れてきましたが授業にはまだまだついていけていません。ですが諦めず私なりに頑張っています。

この間イングリッシュの時間で自分のショートストーリを書くという課題が出ました。ハロウィンという時期だったということで怖い話を書かなくてはなりませんでした。物語を日本語でも書いたことのない私にとって英語で書くのは難しくもありましたがとても新鮮なものでした。様々な段階を経て物語が完成しました。題名は「望まない死」とし、この世にやり残したことがあるのに災害や震災で思わず亡くなってしまった人々と大切な人の思いがけない死を受け入れることのできない、残されてしまった人々とのそれぞれが抱える葛藤に焦点をあてて描いたストーリーにしてみました。英語で書く難しさは、登場人物の置かれている心境やその場の雰囲気を上手に表すことができないことです。「大まかには表現することはできるけど、しっくりこない!そうじゃないんだよ!なんか違う!」と語彙力の足りない自分に常にムズムズしました。また、時制の一致;時制を揃えるのが大変でした。登場人物の昔の思いや行動を含めながら書いている途中でここは過去の表現が正しいのだろうか?果たして現在なのか?現在起こっていることに沿って物語を進めそれと同時に過去に起きてことをミックスしながら時間的経過を表現するのも同じく大変でした。

最終的にクラスメイトの前で自分の創った作品を読み、プレゼンをしました。物語完成までの5日間は本当に大変でしたが、「少し努力をすれば物語を書くことができるんだ!」という自信につながりました!この課題が終わった今の私は、「難しいことにも前向きに向き合っていこう!挑戦しよう!」とやる気に満ち溢れています!少し自分が次の段階へとステップアップできた気がします。
次に学校のHalloween Weekについて紹介したいと思います。
それぞれが好きなものに変装し、素敵な演出のもと音楽に合わせ踊ったり食べ物を食べたり飲み物を飲んだりと好きなことをします。日本の学校ではまず経験できない私の憧れていた海外ドラマのようなひとときを味わいました!
また次の日には、私たちの学校には寮が4つあるのですがそれぞれの寮対抗で生徒主催のお化け屋敷がありました。(生徒が他の生徒を驚かせ合います)そしてどこが一番怖かったかを先生方に審査して頂き、評価が高い寮から一年を通して行われる寮のトーナメントのポイントになります。どの寮も本格的で生徒主催とは思えない程のクオリティーの高さでした。
その他にも、仮装をして授業を受けたり怖いストーリーの映画を観たりとこの学校には生徒が主催するイベントが多くあるので勉強だけに偏らず、充実した留学生活を送ることができます。

英和女学院 中学校・高等学校

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