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2017.11.24
創立130周年記念礼拝・講演会
11月26日は静岡英和女学院の創立記念日です。それに先立ち24日に創立記念礼拝、全校修養会が行われました。1887年(明治20年)「日本女性の教養を高めるためには女子教育が必要である」との思いから、静岡市西草深の地にカナダより初代校長ミス M.J. カニングハム氏を迎え、静岡で最初の女学校「静岡女学校」として創立。今年130周年を迎え節目の年となります。
校長先生からは、130年の歴史とこれからの130年について。どんな時代になっても学ぶということを大切にして、自分の生き方や存在価値を思いながら生きてほしい、とお話がありました。
また、生徒への記念品贈呈では、同窓会長より今年6月に撮影した航空写真のクリアファイルと、校長先生よりオリジナルのメモパッドが贈られました。
続いて、英和の卒業生でエッセイストや作詞家として活動し、幅広い分野で活躍する浅野裕子氏をお迎えし、記念講演会が行われました。「輝く女性になるために」というテーマで、英和の制服への憧れが自分の人生の原点にあったこと。人生の一番の財産は経験であり。コンプレックスを輝きに変えるため自信を持つことが大事と、お話がありました。

また、本校の元校長で「静岡英和百年史」や「倭文はた」を執筆された、松縄善三郎先生による講演では、静岡英和創立に至るまでの道のり、歴史的背景について説明があり、平和であることを意識して縦社会だけでなく横の広い世界を見る目を養ってほしい、とお話がありました。
その後、クラスごとに「牧師と共に」という時間を持ちました。この日は18名の牧師先生が英和女学院に来校してくださいました。 松縄先生のお話された内容について意見交換を行ったり、今年のテーマである「愛されている私」について改めて考え、自分を見つめ直しました。
昼食後、ワークタイムの時間があり、学年ごとに作業を行いました。中学生はクリスマスカードを、高1は石けんに布を貼って飾るデコパージュを作成。高2はアクリル毛糸を手で編んでたわしを制作。高3は来年度の新入生のために聖書・讃美歌カバーを作りました。これらは12月に行われる施設訪問の際に持参します。毎年、受け取っていただく子供たちやお年寄りのことを思い、心を込めて作ったものは各施設で大変喜ばれています。
ワークの時間には、宗教部の生徒によってアドベントリースの制作も行われました。これらのリースは各クラスのドアなどに飾られ、校内がクリスマスムードに包まれていきます。
閉会礼拝の奨励では、宗教部長の武井先生より、ひとり一人が愛されていることを実感しつつ、その愛をどのように人に伝えていったらよいのかを課題として心に抱きながら、新たな一歩を歩んでいってください、とお話がありました。

英和女学院 中学校・高等学校

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